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SFが現実のものに、データを10万年以上安定して保存できる次世代記憶技術を日立が開発

10万年
( ω) ゜ ゜

日立がデジタルデータの永久保存につながる技術として、10万年以上データを保存できる次世代記憶技術を開発しました。
比較的長期間データを保存することができるとされているCDやDVD、Blu-rayといった光ディスクでも、その寿命は適切な取り扱いおよび保存行為をしても最長で100年とされていますが、一気にデータを保存できる期間が1000倍以上伸びたことになります。
日刊工業新聞社の報道によると、日立はデジタルデータを10万年以上の長期間にわたって安定的に保存できる記憶装置技術を開発したそうです。
これは光ファイバーの材料などに用いられる「石英ガラス」の板にデータを読み書きするというもので、3センチメートル角の石英ガラス板に4.8キロビット(600バイト、半角600文字相当)のデータを記録して読み出すことに成功したとのこと。
 
元:SFが現実のものに、データを10万年以上安定して保存できる次世代記憶技術を日立が開発 – GIGAZINE

3センチで600バイト…
ブルーレイ2層が約50GBらしいから
50GB=50,000MB=50,000,000kb=50,000,000,000バイト
(50,000,000,000/600)*3=250000000cm
250000000/100/1000=2500km
ブルーレイ2層を実現しようとすると、2500km角の石英ガラス板が必要・・・だと・・・w

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