Powered by Ayapon RSS! オススメ 消費者金融 社長ブログ


PSP filerを使ってみよう!(改)
起動画面やアイコンのpmfを手に入れよう!
PSPのpmf&ptf専用アップローダー公開中。

それは舞い散る桜のように 完全版
2008年8月2日 設置



第四章 闇

暗い・・・
ここは、どこなんだ?
何も見えない・・・
自分が目を開けているのか、目を閉じているのかすらわからない。
完全なる闇・・・
辺りを見回しても、何も見えない。
≪ここはどこなんだろうか≫
何度も、目を見開くが、何も見えない。
まるで、目がないかのように・・・
≪怖い≫
ここは、なんだか怖い感じがする。
なぜ怖いのだろう、暗いから? いや、違う
≪闇だ≫
僕は、闇が苦手だ。
闇が自分を飲み込んでしまうんではないか?
と思うほど、僕はいてもたってもいられない。
走った。
僕は走った、全力で・・・
闇から逃げるように・・・
しかし、闇は追いかけてくる。
いや、まるで自分の中からわいてきたように、とめどなく広がっていく。
≪闇は・・・嫌いだ≫

???「・・・て」

ん?誰かが呼んでる・・

???「・・・きて」

何を言っているのか聞き取れない・・・

???「おき・・さい」

声が・・・

???「おきろ!!!

秋人「※ΣΘζ†!!!」

???「あっおきた」
秋人「なんだ!?何がおきたんだ!? 地震か!?火事か!?それとも妖怪か!?」
???「地震や火事なら納得だけど、妖怪なんてありえないでしょ」
秋人「違うのか!!?」(地震や火事ならいいのか・・・)
???「・・・・・・ねぼけてる?」
秋人「えっ?  えっと・・・・君は・・・・さやか?」
そう発言して止めると、彼女がにらんできた・・・
なぜだ?違うのか?
俺は、考えた末に
秋人「妖怪?」
そう発言すると、三角定規がものすごい勢いで飛んできた。
しかも、ナイフを投げているように、真っ直ぐに回転もしないで飛んできた。
俺はあせった
この位置からだとかわせない・・・
よし! とってやる!
おれはすかさず飛んでくる方向を読み、構えた。
来た!
手が届く範囲に来たところで、実行した。
ブスっと音と共に額から血が流れた・・・
あぁ・・・失敗だ・・・てか、できるわけないだろぉ・・・・
俺は、後悔と共にその場に倒れた・・・・
しかし、これがナイフだったらどうするんだと思いつつもう一度身を起こした
三角定規ごときでは、なんともないからだ(でも、あたる場所が悪かったらと思うとぞっとする)
そして、僕が本題を切り出した。
秋人「俺はどうなったんだ?」
さやか「うん・・・えっとね 私が探してる人の名前聞いたら倒れちゃった」
秋人「斉藤秋人を探しているのか?」
さやか「うん よく覚えてたね」
秋人「なぜ、探している?」
さやか「えっ・・・・ごめん  言えない」
秋人「なぜ、いえない?」
さやか「あなたには、関係ないわ」
秋人「そうか・・・教えてくれないのか」
さやか「ごめん」
きがつくとさやかは、おれから目をそむけてる
さやかに・・・さやかの過去に何があったのか
聞きたかったが、所詮俺は無関係
気にすることはない
秋人「で、斉藤秋人を探してるんだったな 俺も手伝うぜ」
さやか「ありがとう」
秋人かぁ 俺と同じ名前・・・・
(;゚д゚)ァ....
忘れてた・・・・・
俺じゃん
何がなんだかわからなくなった
頭を整理しよう
え~~と彼女が
頭の整理が、さやかの言葉に中断された
さやか「でも、いいよ」
秋人「いいって・・・手伝うことか?」
混乱していたのもかかわらず、発言できた。
われながらすごい!
さやか「うん・・・あなたは・・・なんとなくだけど・・・あの人に似てるから・・・」
そのことばにドキリとする
俺と似ている?
やはり、彼女が探してるのは・・・・・俺?
秋人「んなこと関係ないじゃん。いっしょに探してやるって」
さやか「ありがとう。でも、本当にいいの」
秋人「そうか・・・」
彼女が、なぜ自分を探しているのかわからないし
なぜ探しているかなどを聞きたかったが、この調子では教えてくれそうにもない。
しかも、手伝わなくてもいいって言っているのだ
無理やり手伝うこともないだろう
などと思っていた。

その後は、たわいない世間話をした後、さやかは帰っていった。
さやかがでていって 必死に考えていた。
彼女は俺を探している。
しかし、俺の名前は教えていない。
もっと状況を把握したかったからだ。
名前を明かせば少しはわかっただろうが、俺は何も覚えていない。
名前を明かして 昔どこかであったっけ?  などといって 彼女を傷つけたくはない
だから、黙っていた。

俺には記憶がない・・・

昔の記憶が・・・・・



| | コメント(0)




コメントする