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2008年8月2日 設置
第七章 昔?
秋人がねたあと
ある家では・・・
女の子「ねぇ、いま何時?」
おじいさん「いまは、午前3時じゃが?」
女の子「はぁ」
おじいさん「どうした?何かあったのか?」
女の子「別に・・・・」
おじいさん「・・・・」
女の子「・・・・」
沈黙が流れる・・・・
長い沈黙だ・・・
すると、おじいさんが口を開いた。
おじいさん「秋人か?」
女の子「え?」
ドキッとしたような声で反応する。
図星みたいだ。
おじいさん「やはりな・・・」
女の子「ちがうって!考えてないよ!」
おじいさん「どうみたって、その驚きようは図星だろう」
女の子「違うもん!」
おじいさん「・・・・忘れたらどうじゃ?」
女の子「え?」
女の子は一瞬何を言われたのか理解できないようだった。
おじいさん「秋人のことじゃ・・・もう諦めたらどうだ? さやか」
さやか「でも・・」
おじいさん「でもってなんじゃ? まだ自分を責めているのか?」
さやか「だって・・・」
おじいさん「あれは事故なんじゃぞ?・・・気にすることはない・・・」
さやか「でも、あれは私のせいだから・・・」
おじいさん「・・・・・今日はもう寝なさい」
さやか「うん・・・・わかった」
おじいさん「おやすみ」
おじいさんはやわらかい笑みでにっこりと笑う
さやかも、「おやすみ」と微笑みながら言った。
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