とうとう、DevHookが 3.01対応しました。
ですが、まだｹﾞｰﾑ関係のバクがあるので、最新のF.W.で起動したい人以外は必要性はほとんどありません。
もちろん、私はきどうしたいので導入しますよ！！
今回も手順を載せますが、前回とほぼ同じなので、そのまま記載。
動作写真。
おお～ 音楽の早送りが早い早い！
しかもビジュアライザー実装で 非常にいいっすな～
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2006/12/6 追記
システムソフトウェア 3.02 が公開されました。
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まず最初に用意するものは
PSPアップデートデータ保管所～アップデートデータDL～にある
『Ver3.01』
解凍しておいてください。
あとで説明が面倒なので、先に『pbpmaker』をDLし解凍。
起動します。
起動できたら、さっき落としてきた3.01のEBOOT.PBPを読み込み、画像のように『DATA.PSAR』のみ抽出する。
下記は、2.71になってますが、過去の画像を使用しているため2.71となっております。
実行する際には、『3.01』のEBOOT.PBPを読み込んでください。
それを、3.01のほうも同等にやっておく。
別フォルダに分けるとよい。
例：
C:￥PSP_UP￥3.01￥DATA.PSAR
で、『3.01』のDATA.PSARは今使うので、MSのルートディレクトリに入れておいてください。
『ms0:/DATA.PSAR』←のファイルがあるか確認。
それができたら、今度は、『3.00 / 3.01 Dumper and Decrypter』をダウンロードしてきます。
そして、解凍し、フォルダを
『ms0:/PSP/GAME/』の中に入れて、それを起動します。
画像が取れなかったので、今回は表示できませんが
黒い画面で、白い文字がでて動かなくなったら、『×』を押しましょう。
次々に文字が出てくるはずです。
終わりまでに少しかかるので、気長に待ってください。
終わると。勝手に終了してくれます。
で、さっきので MSのルートに『F0』というフォルダが作られているはずです。
終わったら、DevHookを用意しよう。
DevHook 0.51（ミラー）をダウンロードし解凍。
MS_ROOTフォルダの中にある『dh』フォルダと『PSP』フォルダを『ms0:/』に上書きしよう。
このとき、過去のDevHookのバックアップを取っておいたほうが吉
上書きが出来たら、起動できるようにします。
Psardumperで3.01のF0フォルダの中身を『ms0:/kd/301/f0/』へコピーします。
ちなみに、F0フォルダの上書きでもOK。
次は
ms0:/dh/271/flash1
の中にあるファイルを
ms0:/dh/301/f1
に入れる
不具合のゲームが結構多いとの事。
・うまく起動しない
・セーブとロードが相当遅い
・セーブデータが破損する
・セーブ、ロードをしようとするとフリーズする
・途中でフリーズする（？）
などなど。
0.51でも実用レベルはないみたいです。
2006/12/6 追記
システムソフトウェア 3.02 が公開されました。
なお、DevHook 0.51で 3.02が起動可能です。
私は3.02にはしませんので、解説も書きません。
さっきまで試してみたんですが、どうやら、本体のFlash1を書き換えないとダメっぽいので
私は実行しません。
ちなみに、書き換えないで実行してみると
3.02起動後
設定が壊れているエラー画面出ててきて、○を押すと再度起動。
しかし、また設定が壊れています画面がでてくる。
○を押すと今度はフリーズ。
仕方なしに、電源長押しで落とした後
PSPを起動すると、『1.5』でも設定が壊れている画面が出る。
○をおすと、無事に起動。
じつは結構ひやひやした（汗
さらに追記
Easy FW 3.02 Installer für Devhook を使うとより簡単にできますね。
まず、Sonyの公式ページから 3.02のアップデータを取ってきます。
で、EBOOT.PBPをそのままMSのルートに入れる。
それで Devhook v0.51 mit 3.02 Menü をMSの該当する場所に上書き保存（分かると思います。
そして、Firmware 3.02 DevHook InstallerをGAMEフォルダに入れて、PSPで起動。
あとは× を押すと勝手にやってくれます。
そんで、DevHookで3.02を選択し、起動するだけ。
ただし、この方法だと、もう一度WMAとかFLASHの認証が必要になるので注意。
FW1.5でGPS起動～♪室内での動作確認編。
PSP早くも2周年！ このブログも開設から４７６日たちました。はやいですねぇｗ とりあえず時間の余す限りFW1.5で実用的…….