とうとう、BOOSTER氏が、FW3.03が起動できる0.52がリリースされました。
感謝ですな。
今回のDevHookの注意点
FW1.50のPSPで、新しいFWを動作させる為のドライバー&ツールです。
作業中、XMBは起動するがMSやUMD起動時にハングアップする状態に数回陥りました。
原因は不明ですが、DualBIOS化のノイズ、devhook,devhook launcher,PSAR Dumper
の実行か、頻繁に電源を強制OFFにしたことで、flashの中身が破壊されたと思われます。
この状態に陥るとノーマルなFW1.50のPSPでは自己復旧できなくなるので、FW1.50か
ら使用される方は、レスキューモードを持つDark_Alex氏のCustonFirmwareの併用と、
正常時のNAND Flashのバックアップを取っておくことをお勧めします。
dechookの使用、CFWインストールの判断は自己責任でどうぞ。
FW1.50はウィルス耐性もゼロなので、HENDやOEにすべきなのでしょうね。
とあるため、使用には十分の注意が必要です。
心配ならば、CFWをインストールすると良いかもしれません。
ですが、CFWはFLASHを書き換えるため、危険度は限りなく高いことも覚えておきましょう。
ダウンロードはDevhook_v052_and_Psar_Dumperから(ミラー)
んで、3.03のEBOOT.PBPをダウンロードしてきてください。
私は公式サイトのを利用しました。
で、DATA.PSARを作成し、Psar_Dumperを実行してください。
やり方は過去記事を御覧なさいませ。
で、Psar_Dumperで『x』を押せば3.03のファイルが抽出されます。
そして、DevHook0.52を指定されたフォルダに入れ起動してください。
次に、『FLASH INSTALL』で○を押し、『setup Firmware from PSAR Dumper』を選択。
次に○ボタンを押し、セットアップしてください。
終わったらFW3.03を選択して起動するだけです。
この方法で起動できない場合、ms0/dh/303/kd/内のtxtファイルの確認してください。
基本、これで大丈夫だと思います。