parallel日記~Shine is Eternity~
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PSP

PSPでPSを起動させよう(解決編)

なんで急に解決編なんでしょうね。
 
 
まぁ、今回は、著作権問題をクリアしたらしいですな。
 
ということで、遅いながら試してみたいと思います。 
 
 
用意するものは


 
Java Runtime Environment
 
PS3-Free popstation GUI
 
※正統後継版もどうぞ→PopstationMD Free GUI
 
PSのゲームソフト一つ。
※私は『BIOHAZARD』を利用しました。

 
カスタムファームウェアOE系導入後のPSP
CFW3.03OE-Cあたりがいいかもしれませんが
私はCFW3.10OE-Aで動作確認。
 
 
まずは、Java Runtime EnvironmentからJavaをインストールしましょう。
 
やり方はそこに書いてあるので、指示通りにインストールしてください。
 
この時点で詰まる人は相違ないと思います。 
 
インストールしたら、まず『PS』イメージを用意しましょう。
 
 
最初に、PSディスクをCDドライブなどに入れます。
そして、『CD Manipulator』をダウンロードし、解凍をしてから起動してください。 
 
起動したら、下の画像のボタンをクリックしましょう。

  
次に、保存先を指定し、『OK』を押し吸い出しましょう。

できるまで待ちます。

終了画面が出たら吸出しは終了です。

 
  
それから『PS3-Free popstation GUI』を起動してください。
起動するときは『pops_gui.jar』を実行してください。
『popstation.exe』ではなく『pops_gui.jar』です。
※v5は『pops_gui.exe』を起動

 
 
起動したら 画像にあるとおり入力します。

 
『ISO』にPSのイメージがあるパスを入力。
このとき、『pops_gui.jar』があるフォルダと同じ場所にある場合
例では『BIOHAZARD.img』だけの入力でOKです。
 
 
『タイトル』は、起動する場合などに表示する文字です。
きちんと入力していないと、どれがどれだか分からなくなります。
 
 
『DISCID』は、DISDの表面に記載されている番号を入力してください。

※基本的にイメージファイルをD&D(ドラッグ・アンド・ドロップ)するだけで取得してくれます。
 
『圧縮レベル』で自分の好みの圧縮率を入力してください。
  0ーーーーー5ーーーーー9
無圧縮   中圧縮   高圧縮
快適    中間     重い?
 
準備が出来たら『コンバート』を押します。
 
コンバートを押すと、白くなり場合や、応答なしになりますが、気にせず待ちましょう。
 
終了したら、フォルダ内に『EBOOT.PBP』が出来上がっていますので

 
『ms0:/PSP/GAME/フォルダ名/EBOOT.PBP』にしてください。
今回の例では
『ms0:/PSP/GAME/BIOHAZARD/EBOOT.PBP』ってなかんじで。

 
あとは、起動するだけですよ。





懐かしいです・・・本当に・・・

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