前に、パーティションを分けていたので、Vista入れてみました。
構成
C:←Windows XP
E:←データ置き場
T:←WindowsVista
WindowsXPで確認すると上記のような関係でしたが、いざ、Vistaを入れると
C:←WindowsVista
E:←WindowsXP
N:←データ置き場
となってしまいました。
まぁ、困らないからいいけど。
で、使ってみての感じでは少し重いかなぁ~って。
まぁ、結構古い機種(2002年10月17日発売の機種)だし、仕方ないとはいえ・・・・
一応、メモリだけは増設してあります。
とりあえず、一枚目
本当は、左下にロゴ型スタートボタン 右側に サイドバーがあるんだけど、スクリーンショットにはうつりませんでした。
フォルダウインドウは、下記の画像のようになっています。
一応、下に情報が表示されるようになってますね。
結構いい感じですな。
アプリケーションを起動してみました。
今回起動したのは、PictBearという、画像編集ソフトです。
私がいつも使っています。
基本的に問題はないです。
一部のアプリは誤作動するとのことなんで気をつけたいと思います。
で、インターネットで、ファイルをダウンロードするときはどんな感じかといいますと・・・・
↑まぁ、普通ですね。
早速出てきました。
名前をつけて保存画面です。
こうしてみると、だいぶ変わっちゃいましたね。
でも、『フォルダの参照』を押すと
だいぶわかりやすくなりました。
個人的には、こっちのほうがいいですね~
↓そして、ダウンロード中の画面
そして、何気なくゲームに何が入っているかと見てみると
『インクボール』というゲームが入っているじゃないですか。
早速起動し、やってみました。
上記のような画面で、出てくるボールを 同じ色の穴に入れるゲームとのこと。
プレイヤーは、ペンで線を書き、ボールを誘導させ、穴へと誘います。
ペンでかかれた線は壁となって、ボールを跳ね返すことができます。
壁は一度ボールが跳ね返ると消えてしまいます。
まぁ、ずっと残っていても困りますが・・・
初心者モードは超簡単でした。
ついでなんで、Windows Media Player 11を起動してみました。
後は、画像で察してください。
↑再生速度変更があったのは驚き。
で、WMP10のを見てみると、WMP10にもありました。
どうやら、私が知らなかったようですorz
WMP使わないけどね~(汗
あと、曲名とかの手動取得ですが、めっちゃ使いづらかったのを覚えています。
一曲一曲 やらないといけないみたいで・・・
通販で買ったひぐらしのOPをmp3にしてたのを ためしに手動更新したら、正しい曲名どころか
『なぜか文字化けしました』orz
まぁ、私のやり方が悪いのかもね。
とまぁ、こんなかんじ。
上記には書いてないけど、プログラムを起動するたびに 確認画面が出てくるのが非常にうざい。
そして、プログラムを起動しても、権限が何たらでてきて、ファイルの書き換えができない。
だから、いちいち『このユーザーはこのフォルダを書き換えることを許可しますよ』
っていう設定をしなければならない。
めんどうだから、外付けドライブ全体をやろうと試みたが、やたら時間がかかるので断念。
で、WindowsXPで起動し、ネットを調べていたら、Windows Vista Wiki にやり方書いてた。
『コントロールパネル⇒クラシック表示⇒ユーザーアカウント⇒ユーザアカウント制御の有効化または無効化⇒「ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる」のチェックを外す。』
これでOKでした。
でも、たまに 『ユーザーアカウント制御(UAC)が無効になっています』とでます。
だから、企業にはいいかもしれないけど、個人(一人)が使いたいとは思わないようなかんじ。
そこら辺は、パッケージによってちゃんとやってくれると思うけど。
エディション | 価格 |
---|---|
Ultimate | 399ドル |
Ultimate(アップグレード版) | 259ドル |
Business | 299ドル |
Business(アップグレード版) | 199ドル |
Home Premium | 239ドル |
Home Premium(アップグレード版) | 159ドル |
Home Basic | 199ドル |
Home Basic(アップグレード版) | 99.95ドル |
↑の表の元
個人用なら個人用に改良してくれることを祈りつつ。
Vistaのリリースを待つのだった。