とはいえ、現在FFMPEGのビルドに挑戦しているわけですが、なかなかうまくできない。
というのは、FFMPEG自体のビルドは可能なのですが、その他のライブラリのインストールが困難を極めています。
x264
x265
fdk-aac
aacplus
lame
bs2b
Opus
vorbis
speex
ogg
のインストールはできたのですが、VPXのインストールがうまくいかない。
ほかにも、XVIDもインストールエラー。
あとは、theoraもエラーがでる始末。
しかも、ビルド中にウイルス反応半端ない。
なので、仮想でやるか、アンチウイルス関係は切った方がいいですね。
う~~ん。わけわかめ
追記
上記のVPXエラー、どうやらmake指定がだめっぽい?
とりあえず、ただのmakeで通ったのでこれでいいや。
やっぱり、他の人のスクリプトを、別のライブラリに使えるように
いじっただけじゃなかなかうまくいかないものですね。
あとはtheoraだけど、う~~ん。
なかなか思うとおりにはいかないものですね。
追記の
おそらく、何らかのライブラリがインストールされていないからだとは思うんだけど。
適当に.cファイルをsysフォルダに入れたらインストールできたから、何か不足してるとは思うんだけど・・・・
逆にffmpegのビルドがエラーでできなくなったけどね。
最悪改変が必要かもしれない・・・
ちなみに、これが現在できているffmpegの詳細。
まぁ、主要なものは入れられたので、これを使っていこう。
ffmpeg version N-69119-gf961489
configuration: –cross-prefix=i686-w64-mingw32- –target-os=mingw32 –arch=x86 –enable-cross-compile –enable-avresample –enable-gpl –enable-nonfree –enable-avisynth –enable-libaacplus –enable-libbs2b –enable-libfdk-aac –enable-libmp3lame –enable-libvorbis –enable-libopus –enable-libspeex –enable-librtmp –enable-libx264 –enable-libx265 –enable-libvpx –enable-libxvid –disable-ffplay –disable-ffprobe –disable-ffserver –disable-pthreads –disable-doc –disable-htmlpages –disable-manpages –disable-podpages –disable-txtpages –disable-debug –enable-static –enable-w32threads –extra-ldflags=’-Wl,–large-address-aware -L/usr/local2/x86/lib -m32′ –cpu=corei7 –extra-cflags=’-I/usr/local2/x86/include -m32 -s -O3 -mtune=corei7 -march=corei7 -mfpmath=sse -msse2 -msse3 -mssse3 -msse4.1 -msse4.2 -ffast-math -fomit-frame-pointer -fexcess-precision=fast -fno-tree-vectorize –static’ –extra-cxxflags=-pipe –optflags=’-O3 -fomit-frame-pointer -fno-tree-vectorize’
上記のは、他の人が作ったスクリプトを、VPXとか追加したものなので、記述が置かしすぎる場所が多々ありますが、無事に作れてるようなのでまぁいいか。
次は64bitの作ってみようか。