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四号機のパイロットがアスカに?日本語能力試験のリスニング問題とされるものがアップロードされる

正直、ボイス聞いたらなんだかちょっぴりがっかりしました。


 

日本語を母語としない人を対象として実施されている、日本語能力を測定して認定することを目的とした「日本語能力試験」のリスニング問題とされる音声がアップロードされ、その中に「アスカが四号機に乗る」という謎の問題が登場したことが明らかになりました。
受験者は全世界累計で約55万人以上に達するなど、歴史ある同試験ですが、もし事実であれば、なかなかユニークな出題が行われているようです。また、この件について日本語能力試験を実施している財団法人 日本国際教育支援協会に問い合わせてみました。
なお、実際に新世紀エヴァンゲリオンで用いられたBGMと音声を組み合わせたムービーも有志によって公開されています。
設問はラジオで放送されているドラマの内容について答えるというもので、ドラマの内容は以下の通り。
————-
(警告音)
「隊長、第二次防衛線が突破されました!巨大怪獣はまっすぐ中央管理システムに向かってます!このままではあと30分も持ちません」
「今出せるモビルファイターは?」
「零号機だけです」
「やむを得ん、四号機を出すぞ」
「四号機はまだテストが完了していません!それに操縦できるパイロットが現在誰も…」
「零号機では奴の侵入は防ぎきれん。ここは…私が行く」
「隊長みずから!?でもそのケガでは、四号機の加速に耐えられません!」
「私が行きます!」
「アスカ!」
「私なら四号機を操れます!お願いです、行かせてください!」
「だがお前はまだ訓練中の身だ。今は子供の出る幕じゃないぞ!」
「そんなこと言ってる場合じゃない!」
「おい、アスカ!待て!」
(ナレーション)四号機発射準備、完了しました
「アスカ、頼んだぞ…!」
————-
問題集が発売されれば、この問題が本当に出題されたのかどうかを確認することができるようです。
元:四号機のパイロットがアスカに?日本語能力試験のリスニング問題とされるものがアップロードされる – GIGAZINE

見る限り、ガセの可能性もあるということでしょうか。

4号機^^n
それにしても、これって勝手にアップしてもいいのか?
日本語能力試験に関してはどういうものかさえ知らないのですが……

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